2012年6月オープン。本店は北松戸駅前にあり、烈士洵名や魚雷などを手がける塚田氏の店。篠崎に2号店があるのでこちらは3店舗目となります。「日本一ご飯が進むラーメン」がコンセプトです。店内は9席のカウンターのみです。提携しているコインパーキングがあるそうです。
何か記憶より大人しいビジュアル。以前、本店で食べたときよりも確実に肉が減ってます。逆に値段は¥100増。原材料費高騰の影響もあると思うので値上げは致し方ないが、あまりクオリティを落とすのはどうだろう。別に味が落ちたとは思わないが、何かジャンクさが無くなったなあ。
家系といっても海苔もほうれん草もなくチャーシューは鶏。麺もその他のメニューと同じやや透明感のある平打ち麺で、酒井製麺のものとは全く異なります。スープから若干牛の臭いもするので、全体的に家系の要素がないですね。家系って言葉が一般的に浸透してるのはわかるけど、別にわざわざ家系って名前にしなくてもいいのに。