1931年(昭和6年)創業の超老舗。荻窪駅から青梅街道を渡りしばらく進んだ住宅街の中にあります。長野出身の先代が創業した蕎麦店ですが戦後にはラーメンも提供するようになりました。そして1949年(昭和24年)に先代の弟が駅前で春木屋を開業しました。ですので春木屋とは親戚関係にはありますが独立して営業しているのでそれぞれが本店を名乗っています。店内はテーブル席と座敷席合わせて36席と広々。店舗2階は製麺スペースになっているようです。
これまでこのサイトに掲載していないのでかなり久しぶりの訪問となります。鶏ガラに煮干しや昆布などの和風出汁で取った透明感のあるスープ。蕎麦店のラーメンらしく春木屋よりもシンプルで出汁感を生かした方向性です。表面にはラードの層があるので熱々。麺は3種の小麦粉を使用した自家製の細縮れ麺。適度なコシがあり絶妙な縮れにあっさりスープがよく絡みます。具材はモモチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎ。三角の海苔は春木屋と同様ですね。