2011年10月2日に「丸孫商店」としてオープン。その後、「ハイデン.コッコFACTORY マルソン」に、そして現在は丸孫商店の創業者である丸山氏から二代目の店主に代わったことでサマンサ・タマサとなったそうです。サマンサ・タマサとは丸山氏がつけたあだ名だとか。ものすごい世界観の店ですね。営業時間も個性的ですが、早朝から朝ラーを求めてくる人で賑わっているそうです。店内の壁には鳴見なるさんのサインと小泉さんのイラストが描かれています。
オススメは魚貝煮干し中華そば、純鶏ラーメンのようですが、上級者向けとあったこちらを。もともと丸孫商店もつけ麺の店だったそうですしね。並の麺量は150gです。節系と野菜で取ったというマルソン濃厚野菜スープは動物系不使用です。なのに超濃厚、というか半固形(^^;)どこかで出会ったことがあるような味だけどラーメン店ではないかも。醤油ダレをしっかり押し出しているのでつけ麺らしくまとまっています。すべてが個性的な店で最後に驚いたのがスープ割り。トムヤムクンで割ったもので、これがめっちゃ旨い。スープ割りは日替わりのようなのでこれはラッキー。