龍神麺@桜川の系列店で、もともと「龍神麺牛久店」として営業していましたが、その後「活龍プラス1」と店名変更となり現在に至ります。活龍としてはつくばに本店がありますね。メニューはいくつかありますが、所謂二郎系ラーメンと豚骨魚介系つけ麺の2本柱です。こうじグループの大黒屋本舗みたいですね(^^;)牛久駅東口から徒歩10分。駐車場は周囲の店舗と共同となります。
並盛200gと大盛の300gから選べます。写真は並盛でニンニクコールなしのノーマルで。二郎的なラーメンとなりますが、スープは乳化が進んでいるので醤油ダレの角が取れていて飲みやすい。粒子の大きい背脂がびっしり浮かびます。野菜はもやしのみ。麺はつけ麺のより少し固めかな。後半スープが粉っぽく感じてきたのはなぜだろう?チャーシューはステーキのような分厚さですが肉質が固く、もう少し薄切りにした方が食べやすかったなあ。
麺は並盛300g、中盛400g、大盛450gから選べます。写真は並盛。麺は自社製麺工場で作っているそうで、うどんより少し細いくらいの極太で噛みごたえが非常に強い麺です。それに合わせるつけ汁は、シチューのようにドロドロした豚骨魚介系スープです。麺を潜らせようとしても潜っていかない程。逆に麺につけ汁が少し付いただけでもまとわりついてきます。活龍@つくばはここまでじゃなく、どちらかというと龍神麺寄りだったんだけどね。正直これは濃すぎて途中で食べるの疲れちゃったな。豚そばもつけめんも特徴を過度に強調しすぎて、かえって受け入れがたく感じてしまいました。