2011年9月22日オープン。東北を代表する名店「とら食堂」初の分店です。まさか松飛台に?といった驚きはあるものの、松飛台駅前かつ駐車場も完備しており立地条件は良いですね。駅前はまだ空地もありこれから徐々に開発されるのかな?
径が小さめでスタイリッシュな形の切立の丼です。5種類の銘柄地鶏を使用し、さらに丸鶏や豚骨を加えたスープ。醤油の香りもしっかり立たせていますが鶏油がまろやかさと一体感を出しています。化学調味料は不使用。麺は青竹を使って圧延をしコシを強めたやや太めの自家製手打ち麺。高めの加水率でみずみずしさがあり、手もみにより縮れのついた食感を楽しめますね。柔らかめですが最後までだれることなく食感を維持しています。もも肉のチャーシューはスモークされた良い香りの焼豚です。
前回はオープンから間もない時期に行きすんなり入店できたのだが、認知度が拡大しものすごい行列店となった。ウェイティングボードに記名して呼ばれたら入るという形なので待ち時間もそれほどストレスではないけどね。手打の表記が消えましたが前回と同じデフォルトの中華そば。相変わらず見た目からとても綺麗。スープにはキレがありますが前回よりもコクを感じる気がします。スープと醤油がよく馴染んでいるような。いずれにせよ、並ぶ価値のあるハイレベルなラーメンであることは間違いないです。
本店にはないメニューですね。透明感のある出汁と鶏油のキラキラ感が合わさり、醤油と同様に綺麗なスープです。ただこちらは動物系の出汁だけではなくホタテとエビ粉といった魚介系の素材を使用しており、醤油とキャラをしっかり分けられていますね。。ちなみにホタテは塩ダレに使われているようで、一体感のある味わいですが出汁感よりも塩気が立ってしまっているのが少し勿体ないような気がします。これはこれで複数回通った際の選択肢としては有りだけど、やはりデフォルトの方が安定感がありますね。
丼一面を覆い尽くすようなチャーシューが目を惹きますね。肩ロースともも肉がそれぞれ3、4枚枚ずつとボリューム満点です。その下にはワンタンも隠れていますね。ただしこれだけ具材が乗っていても、醤油のキレあるクリアーなスープは一切崩れないのはさすが。ワンタンはつるんとした皮が特徴的です。餡もしっかり。やはり自家製麺の店のワンタンは間違いないですね。麺が主役であるラーメンであるとは思いますが、これだけ豪華な具材の共演があるとまた違った楽しさを感じられます。